1. ホーム >
  2. 事業分野 >
  3. 地域計画・環境・交通分野 >
  4. 事例紹介:環境

Environment 地域計画・環境・交通分野

事例紹介:環境

環境

市街地や郊外の区別なく、道路交通や工事の振動や騒音、大気の汚れなど、不快に感じる要素が多くあります。わたしたちは、これらの環境の状況を客観的に調査し、問題解決方法を提案するなど、快適な環境を創出するためのアドバイスをしています。
また、川や道路・公園における自然と共存した快適空間の提案、貴重動植物の調査と保全対策の提案、外来種の駆除対策、環境アセスメントに関する調査・予測評価、対策検討を行っています。
近年では、継続して直轄国道沿道の大気常時観測局の保守管理とデータ整理業務を行ったり、公園や河川での環境教育に関するプログラムを企画・運営するなど、新たな分野で顧客から高い評価を得ています

生活環境問題に係るコンサルティング

当グループは、騒音・振動・低周波調査等生活環境の計測分野のパイオニアとして40年以上の実績があり、今も時代の変化に対応しながら着実に実績を積んでいます。
道路・鉄道・各種建設工事・工場事業所等に関連する環境のモニタリング調査や要因分析、予測、保全対策の検討など様々なニーズや顧客に対応しています。
・愛知国道管理調査
・都計万場藤前線と近鉄名古屋線との立体交差化事業に伴う環境調査委託

環境常時監視

大規模な幹線道路の沿道では、道路に起因する生活環境の状況の把握と沿道環境保全のための基礎資料とするため、大気質、気象、騒音などの常時観測が行われています。 
私達は、信頼性の高い技術により、これらの測定局の保守点検や、信頼性の高いデータの取得などのお手伝いをしており、発注者から高い評価を頂いています。
・大気常時観測局データ整理等業務(平成16年度、平成18年度、平成21年度~、計13件)

自然環境調査

人と共に生存する動植物は、山や川だけでなく、街や公園や田畑にも存在します。これらの「生き物」と人の活動の共生・共存について、調査・提案を行います。近年は、河川公園や歴史公園の設計に自然環境や自然景観の保全に配慮するなど、新しい試みを展開しています。
・琵琶湖2期地区湖西工区環境調査業務(平成26年度)
・林道猛禽類調査業務委託(平成25年度)
・宇治地区貝類等調査業務(平成23年度)

環境教育プログラム作成

近年は、山や川や公園など、身近な環境に興味を持ち、これらの現地勉強会に参加する方が老若男女を問わず増えています。このような勉強会の内容(環境教育プログラム)の開発に力を入れ、その土地の歴史や環境に合ったプログラムを提案しています。
・国営公園環境教育プログラム検討業務(平成25年度)
・平城宮跡歴史公園市民参画体制調査業務(平成26年度)

担当技術者から一言

【写真左】『大気汚染』と言えば、高度経済成長期の公害問題を連想される方が多いのではないでしょうか?私も過去の公害問題と思っていましたが、まさか最近になって『大気汚染』がニュースで報道される日が来るとは思っていませんでした。今や当たり前に聞くようになった「PM2.5」のおかげ(?)で、どんな仕事をしているのか少しだけ家族に理解してもらえました。
岸本 猛 技術士 建設部門(道路)RCCM(建設環境)
【写真右】修成建設コンサルタントに約20年お世話になっています。「どんな仕事でもできるものはやろう」というグループ内の雰囲気が気に入っています。環境は、街路・交通・公園・河川など、様々な分野まで影響します。これら多分野の仕事がモチベーションと技術力の向上に繋がっています。
家島 義宜 技術士 総合技術監理部門 建設部門(都市及び地方計画 道路)

主な業務実績

振動原因究明調査

大気常時観測局データ整理等業務[国土交通省大阪国道事務所 ]
本調査は、国道 某地区における道路交通に起因する振動原因を特定するための調査を実施しました。短時間でも通行止めにすることは困難であったため、深夜において、車輛と振動の相関をつけやすい環境で、振動発生原因を検討しました。

国営公園における環境教育プログラムの作成

国営公園環境教育プログラム検討業務[国土交通省 中部地方整備局 木曽川上流河川事務所 平成25年度]
国営木曽三川公園における新たな環境教育プログラム(案)を作成しました。
作成にあたっては、学識者や環境教育専門家の議論を経るとともに、大学生等の参加によるプログラム(案)の試行実施を行うことで、内容についての評価・改良を行いました。

その他業務実績

  • 業務名
  • 発注者
  • 設計年度
  • 概要
業務名
大気常時観測局データ整理等業務
※国土交通省事務所長表彰計3回受賞
発注者
国土交通省
近畿地方整備局
兵庫国道事務所
大阪国道事務所
京都国道事務所
姫路河川国道事務所
設計年度
平成16、18、21~27年度で計13件
概要

国土交通省の管理する国道の沿道環境の状況を日常的に把握するために設置された環境常時観測局の、保守点検や機器の更新、測定データ検証・とりまとめを行ないました。

項目:二酸化窒素、浮遊粒子状物質、PM2.5(大阪のみ)、騒音(大阪、兵庫のみ)、風向風速、温湿度、日射量放射収支量、雨量等

業務名
騒音調査業務
発注者
国土交通省
大阪国道事務所
愛知国道事務所
姫路河川国道事務所
京都国道事務所
福井河川国道事務所等多数
設計年度
ほぼ毎年実施
概要

国土交通省の管理する国道において、道路交通騒音の実態把握、事業実施による効果評価といった目的のために騒音調査を実施しました。

業務名
平成26年度第11号 琵琶湖2期地区湖西工区環境調査業務
発注者
滋賀県農政水産部
設計年度
平成26年度
概要

本業務は、高島市新旭町針江・深溝沖の公有水面で計画している水産基盤整備事業(ニゴロブナ等の産卵増殖場としての水ヨシ帯造成A≒5.0ha)を実施するための環境事前調査を行いました。

項目:水深測量、底質調査(採泥、分析、土質試験)、底生生物調査、植生調査

業務名
一般国道168号地域連携推進事業(国道改築)調査委託
発注者
奈良県五條土木事務所
設計年度
平成26年度
概要

奈良県十津川町を縦断する国道168号川津道路の事業実施区域内において、道路工事中の猛禽類繁殖状況を把握することを目的として定点観察調査を実施しました。

業務名
平城宮跡歴史公園市民参画体制調査業務
2014/11/06~2015/03/25
発注者
国土交通省近畿地方整備局
国営飛鳥歴史公園事務所
設計年度
平成26年度
概要

特別史跡であり世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の一つとなっている平城宮跡の歴史学習の提供を行うため、開園後の市民参画型公園管理の手法及び体制について調査しました。

業務名
琵琶湖2期地区 赤野井湾・湖北工区環境調査業務
発注者
滋賀県農政水産部
設計年度
平成27年度
概要

ニゴロブナ等の産卵増殖場として整備された水ヨシ帯の環境調査を目的に、2工区で水深測量、底質調査、底生生物調査、植生調査、鳥類調査(湖北)を行いました。両工区とも造成したヨシ原は、水深、奥行きとも計画通り確保されており、ヨシの生育も問題がなく、造成地沖にはネジレモ・オオササエビモ等の貴重種も生育し、また湖北工区ではオオヒシクイの利用がみられ、43種の水辺の鳥類が確認されました。

業務名
堺泉北港 堺2区 干潟環境現況調査委託(その2)
発注者
大阪府港湾局
設計年度
平成27年度
概要

干潟整備効果の検討等に資するため、水質調査、付着生物調査、魚介類調査を実施しました。水質調査は干潟内・外の2地点において、海面下0.5m及び海底面上0.5mの2層で測定。付着生物調査は石積護岸2地点において3層、既存護岸1地点において4層で方形枠による採取により調査。魚介類調査は干潟外1地点において、底曳き(石桁網)により調査を実施しました。

業務名
安威川ダム環境保全対策等検討業務委託(H27)
発注者
大阪府安威川ダム建設事務所
設計年度
平成27年度
概要

安威川総合開発に係る環境への影響を把握するため、工事中の自然環境への配慮事項に関する分析評価、ビオトープの目標検討と効果評価、水位変動域の植生等環境目標の検討を行い、「大阪府河川周辺地域の環境保全等審議会」資料作成と「安威川ダム自然環境保全対策実行計画(案)」の改訂を行いました。

業務名
広域河川改修工事(防災・安全交付金) 調査業務委託 27-23
発注者
福井県吉野瀬川ダム建設事務所
設計年度
平成28年度
概要

ダム建設予定地における貴重な動植物の調査・保全を目的に、2地区のビオトープのモニタリング、重要種移植調査、それらを踏まえた重要種の環境保全措置の評価、ビオトープの維持管理検討、学識者等からなる「吉野瀬川ダム自然環境検討会(両生類・植生部会)」の運営補助、委員ヒアリングを行いました。